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前川さんに「現場のプロが教えるWeb制作の最新常識」を寄贈いただきました


著者の1人である前川さんに「知らないと困るWebデザインの新ルール 現場のプロが教えるWeb制作の最新常識」を寄贈いただきました。以前も「現場でかならず使われている CSSデザインのメソッド」をお送りいただいております。度々ありがとうございます。

本の内容としては、まだ読んでいないので amazon の内容をご紹介しておきます。

HTML5やCSS3への移行、レスポンシブWebデザイン、フラットデザイン、モバイルファースト──近年のWebデザインで話題にのぼるこれらのキーワードは、一見ばらばらなように見えても、実は一本の線でつながっているといえます。それらは「PCで見るためのWebサイト制作」という従来の固定観念から離れ、スマートフォンやタブレットを含む多様なデバイスでの利用に耐えるWebサイトを、いかにユーザーフレンドリーに、かつ効率よく構築するかという視点から生まれたものといえるでしょう。
本書はこのような潮流を踏まえ、続々と登場しているWebデザインの新しい技術と手法、ツールとトレンドを1冊にまとめて解説しました。実際に現場で役立つトピックを厳選しており、デザインやレイアウトの流行の手法から、コーディング、プロジェクト管理やSEOなどの運用面まで、Web制作に携わる方々が知っておくべき最新情報を網羅しています。「最近はどんなレイアウトが流行っている?」「HTML5とXHTMLのどちらで制作するべき?」といったよくぶつかる疑問を解消し、Web制作の「いまの常識」を体系的に理解できる1冊です。

私が「この本届いたよ!」と言ったところ、写真の森田さんは「気になってて、読みたかったんですよねぇ。」との事でした。という事で、今回も写真で登場する事になりました。

ブログに登場してもらった特典として数日間は森田さんに貸し出しし、その後ベースキャンプ名古屋の本棚に入る予定としました。(感想をブログに書いてくれる事でしょう)


CHAPTER 4 サイト構築・管理・運用 というところに「02 最近のCMS状況」という項目があります。そこで、ベースキャンプ名古屋の運営元であるアップルップルの開発している a-blog cms も紹介されていました。

この本は、大事なところが黄色のペンで線がひいてあるような感じになっているので、a-blog cms のところも黄色の蛍光ペンで書いちゃいました。

また、日本語ドキュメントが多く日本ならではのニーズに応えやすい国産のCMSも利用されている。baserCMS や a-blog cms 、開発者に人気の高いフレームワークである Ruby on Rails をベースにした ZOMEKI などは国産のCMSだ。

と紹介されています。こちらについても、ありがとうございます!


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