店内環境向上のため二酸化炭素濃度測定器を設置しました!
いつもベースキャンプ名古屋をご利用いただきありがとうございます。
緊急事態宣言の解除を機に、事前予約制度にてビジター様の受付を再開いたしました。(感染防止の取り組みはこちらをご覧ください。)
今回は感染予防対策とは別に、ご利用のみなさまにとって心地よい店内環境向上を目指し、設置しました二酸化炭素濃度測定器についてご紹介します。
室内の二酸化炭素濃度と健康の影響とは?
室内における二酸化炭素濃度は人の呼吸や喫煙などに影響を受けやすく、空気清浄度を測る1つの指標といわれています。
少量であれば人体に有害ではありませんが、二酸化炭素が一定の数値を超えると、空気のよどみを感じたり、集中しにくくなったり、吐き気・頭痛・めまいなどの体調不良が起こったりと悪影響があります。
ベースキャンプ名古屋の取り組み
ベースキャンプ名古屋では常時換気、空気清浄機を可動させながら、窓の開閉具合や空気清浄機の設定を見直すなど濃度管理を行って参ります。
店内の二酸化炭素濃度は厚生労働省より良好な換気状態の基準として提示されている、1,000ppm以下を常に保つことを心がけておりますので
ご利用の際には、二酸化炭素濃度が保たれているか測定器の数値をチェックしてみてくださいね! 今後ともベースキャンプ名古屋をよろしくお願いいたします。