ノイズキャンリングマイク機能の使い方について MacOS編
basecamp名古屋では、BGMが流れていますが、ミーティングなどをオンラインで行うためにご利用される方には雑音になってしまう可能性があります、、
ですがMacに搭載されている「声を分離」機能をオンにすることによって、周りの雑音と声を分離することが出来ます!
声を分離ってどんな機能?
AirPods Proなどに搭載されている、有名なノイズキャンセリング機能と同じものと認識されることが多いですが、 ノイズキャンセリングは、AirPods などを装着している人が音楽のみに集中し、周囲の音を消去することが出来る機能です。
一方「声を分離」機能は、マイクで話している側の声以外の雑音を消去してくれる機能になっています。
この「声を分離」機能をオンにすると、周囲の騒音を識別して、不要な雑音を自動で消去し、自分の声を相手に届けやすくすることが出来ます。
利用するには
メニューバーにあるコントロールセンターのアイコン(ボタンが二つ並んでいるアイコン)をクリックしてみると出てきます。
しかし!この機能はマイクを利用するアプリケーションが起動しているときにしか表示されません、、
なので、マイクを利用するアプリケーションやミーティングなどを一度立ち上げてみてください。
先程と同様、メニューバーにある、コントロールセンターにあるマイクモードをクリックし、声を分離を設定してみてください!
これだけで周りの雑音と区別して声だけを拾ってくれるようになります!
対応可能なMacは
macOS 12 Monterey 以降の OS を搭載している 2018年以降の Mac で利用が可能です。2021年10月 から使えていた事になります。
まとめ
「声を分離」機能は、basecamp名古屋を打ち合わせなどでご利用の方で、BGMや周りの雑音が気になる方はこの機能を使って周囲の雑音を出来るだけ排除することにとても便利です。
更に、Zoomの他に、Google MeetやSlackでも「声を分離」モードは利用できるのでぜひこの機能を使用してみてはいかがでしょうか。