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「名古屋でClojure交流会」が開催されました

本日は、名古屋でClojure交流会が開催されました。主催者のニャンパスの登尾さん(@tnoborio)著書「はじめてのClojure」出版記念ということです。

「Clojure」(クロージャ)は、米国のリッチ・ヒッキー氏(Rich Hickey)が設計した、新しいプログラミング言語。「Javaプラットフォーム」上で動作し、「並行コンピューティング」できる、「関数型のLISP系言語」を作ることが目的でした。「Lisp特有のマクロが使える」ことに加え、「JVM上で動作する」ため、まさに「Lisp」と「Java」の“いいとこ取り”の言語と言えます。本書は、そんな「Clojure」言語を、「短縮URL」というWebアプリの作り方を例に、基本文法から解説しています。

交流会では、自己紹介からはじまり、Clojureについて皆さんでお話をしたり、後半には参加者のライトニングトークも行われました。途中おやつタイムがあったりと、終始緩やかな雰囲気でした。

この後は皆さんで懇親会に行かれるそうです。また、名古屋で交流会をされる際にはぜひご利用くださいね。


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