法人会員の位置情報サービス「Lisra」さんがINTERNET Watchで紹介されました!
ベースキャンプの法人会員である位置情報サービス研究機構 Lisraさんが、INTERNET Watchで紹介されました!
第203回:iBeacon活用、磁場データによる測位、人流センシング……位置情報の可能性を追求するNPO「Lisra」の取り組み - INTERNET Watch
12/22に開催されたLisra設立2周年記念シンポジウムで発表された内容を基にLisraさんの活動内容が紹介されています。位置情報に興味関心のある方にはとても興味深い内容ではないでしょうか。
名古屋駅エリアのスマート化!「スマートステーション名古屋」プロジェクト
シンポジウムの最後に、Lisra代表理事である名古屋大学教授の河口先生が、Lisraの取り組みとこれからについて講演されたことが紹介されていました。
現在、Lisraでは位置情報を使って名古屋駅エリアを快適に、より便利に利用ができる「スマートステーション名古屋」といったプロジェクトを行われています。
以下、 第203回:iBeacon活用、磁場データによる測位、人流センシング……位置情報の可能性を追求するNPO「Lisra」の取り組み - INTERNET Watchより、引用。
Lisraでは現在、名古屋大学と協力して名古屋駅エリアをスマート化する「スマートステーション名古屋」というプロジェクトに取り組んでいる。河口氏は屋内空間が抱える課題として「現在地が把握できない」「屋内空間構造の表現が統一されていない」「利用者に適切な店舗情報が提供できない」「情報の更新・維持コストが高い」の4点を挙げて、その解決法として、それぞれ「屋内位置推定」「屋内構造の国際標準化と目的志向ナビ」「利用者のプロファイルに基づく情報推薦」「クラウドソーシングによる情報の更新・維持」などを提示した。
位置情報サービス研究機構 Lisra とは
位置情報をより便利に使える世界をめざし、様々な活動を推進されている特定非営利活動法人 位置情報サービス研究機構です。(一部Webサイトから引用)
「駅.Locky」や「時刻表.Locky」といったサービスを開発・運用されている他、マッピングパーティーを開催するなど、位置情報に関するいろいろな活動をされている団体です。
興味がある方は、以下のサイトよりお問い合わせください。